MOS試験のレベル
- WordとExcelには、スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)の2レベルが用意されています。
- 例えば、スペシャリスト(一般)に合格してからエキスパート(上級)を受験するという条件は一切ありません。
- 自信のある方は最初からエキスパート(上級)を受験もOKです。
- スペシャリスト(一般)レベルであれば普段仕事等で日常的に使いこなしていれば、さほど難しくなないと思います。
試験科目 | スペシャリストレベル(一般) | エキスパートレベル(上級) |
---|---|---|
Word(文書作成ソフト) | 文字サイズやフォントの変更、表の作成・編集、作成した文書の印刷など、Wordでの基本的な編集機能を理解している方 | スタイル機能や目次・索引作成などの長文機能、他のアプリケーションソフトからのデータ取り込みなど、Wordでの高度な機能を理解している方 |
Excel(表計算ソフト) | 数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフ作成など、Excelでの基本的な操作を理解している方 | ピボットテーブルなどのデータ分析、条件付き書式や入力規則の設定、マクロの作成・編集など、Excelでの高度な機能を理解している方 |
試験科目がスペシャリストレベル(一般)のみ
- PowerPoint(プレゼンテーション )
- Access(データベース管理)
- Outlook(電子メール・情報管理)